7月15日(祝月)、宮城広瀬体育館にて標記大会が開催され鹿野少剣からは6年男子2名、6年女子2名、5年男子1名、3年女子1名が参加しました。

AAC2B282-1357-4DBE-8A0A-9FBB94D1B6BD1511C078-25F4-4235-ACFA-CB295F1754697BE08794-F436-4F30-869D-56102DCDA5D06年男子の健真、和真は初戦を見事な出鼻面で勝ち、二回戦で惜しくも敗退。二人とも着実に上達していることは感じましたが、試合運びがうまい格上の相手に歯が立たなかった。次に対戦するときはもう少し食い下がれれることが出来ればいいと思います。しかし、今後につながる内容だったと思います。
6年女子の梓里は初戦敗退。試合の入り方は良かったものの、相手を見すぎて先がとれないまま相手に先をとられ誘われたところの出小手、動揺したまま続く出鼻面で敗退。初戦の入り方の難しさを感じた試合内容でした。
6年女子のさくらは初戦は得意の出鼻小手で勝ち、二回戦で惜しくも敗退。さくらもだいぶ先をとれるようになり成長を感じました。彼女も今後が楽しみです。
5年男子の丈翔は、初戦は相手が居ついたところへの飛び込み面で勝ち、二回戦で優勝した相手に善戦したものの逆に自分が居ついたところへの飛び込み面で惜しくも敗退。丈翔も成長を感じましたが、攻め→崩し→スムーズな打ちが出せればますます今後が楽しみです。
3年の悠貴奈は3度の延長の末、決定打に欠き初戦敗退。この経験をこれからの稽古に生かして上達してほしいと思います。
団体戦、ベスト8
一回戦は先鋒が1本負け、次鋒は不戦勝、その後3引き分けで何とかぎりぎり本数勝ち(-_-;)。
二回戦はこれではイカンと皆が気合いを入れなおし、先鋒、次鋒と1本勝ちで続き、中堅は引き面で1本負け、副将2本勝ち、大将引き分けの3-1で勝利。1回戦の修正をしてみんなでつなぐ展開が見られた試合でした。
つづく準々決勝は県No1女子率いる強豪チーム。先鋒、次鋒を落とし中堅引き分け、副将1本負け、大将引き分け・・・0-3で敗退。敗れるにしても1-2の大将戦くらいまで各自レベルを上げていく必要があると感じました。

さあ、また今週からさらなる高みを目指して頑張っていきましょう。
選手の皆さんお疲れさまでした。